床の補修工事をして下さった業者さんは、みなさん親切で仕事もキレイ!
さすが職人といった感じです。
材木を切ったり、釘を打ったりクロスを切って糊で貼ったりと細かい作業もテキパキ進んで、終わった後はチリひとつも落ちていませんでした。
ザ職人ですね。現場責任者が優秀な指揮官だと、いい仕事ができるんですね。
私も見習わないといけません。
さて、次はいよいよ歯科器材の搬入と設置です。
バラバラの治療台を組み立てていきます。
これだけ世の中には歯科医院が多いのに、こちらの業界は半人前です。
素人に毛が生えた程度ってところです。
ザ職人集団とは程遠いですね。
これではいけません。
本を正せば我々歯科医師に問題があるのでしょうが・・・
歯科機材屋さんも材料屋さんも担当の方は一生懸命でとっても良い方たちなんです。
なんとか治療台も設置されて、診療に間に合いました。
内装担当の工務店のみなさん、歯科機材屋さんありがとうございました。
少しはキレイになった診療室で気持ち良く治療を受けていただければすれしいです。
私も歯科職人としてもっと頑張らねば!